第2回 iOS UI実装勉強会で発表してきた

これはなに

  • 下記の勉強会で発表してきた
  • 人生初の社外勉強会での発表だった
  • Speaker Deck にいくつか資料はあげてるけど、他のは全て社内で発表した資料だった

connpass.com

なにを発表したの

speakerdeck.com

発表して思ったこと

 発表てリスキーだなと思う。良い発表ができれば人の役に立ち有名になるだろうけど、間違った情報を発表をすると悪いイメージを与えてしまう。しかも、その場での訂正が難しいのでブログやQiitaよりも影響が大きい。社外だと自分のバックグラウンドを知らない人ばかりなので、共有していない情報が多過ぎてあらぬ誤解を与えるかもしれない。

 だから可能な限り正しい情報を発表するため、資料作成には非常に時間をかける。何度もドキュメントを見て、本当に正しいのかテストを繰り返す。これだとブログやQiitaで書いた方が、間違ったとしても訂正して後で知らせれるかもしれないし、コメントや編集リクエストも来るかもしれない。時間や場所に縛られない。発表で緊張して精神をすり減らす必要もない。なぜ、みんなは知らない人の前で発表したがるのだろうか。

 大げさに書いたけど、そんなことを自分はどう感じるのか確かめたくて、実際に社外で発表してみた。結果は可もなく不可もなく。達成感はあった。今回発表した内容についてさらに詳しくなった。今回の発表内容がどれぐらい役に立ったのかわからないので成果はそれだけだ。それだけと言うと、言い過ぎな気もするが。もしかしたら、自分が気づいていない成功や失敗があったのかもしれない。

 発表のハードルを上げ過ぎている!少しぐらい間違ってもいいのでは?という意見もあると思う。でも、間違った情報を流すことは避けたいし、少しでも役に立つ内容にしたい。そんなモヤモヤを糧にして技術力を上げていく方法をとるのもいいのかもしれない。既にどこかの誰かが発表駆動学習とか言ってそうだ。

まとめ

  • 2018年にやりたいと思ってたことを一つ達成できた
  • 発表駆動学習をもう少し実践してみたい
  • 今年のtry!Swiftには無理だったけど、iOSDCでは何か発表したいと密かに思ってる