これはなに
- iOSDC2018という大規模カンファレンスで15分ほど発表した
- 想像していた以上に人が来てくれたし、Q&Aで質問もあって嬉しかった
- iOSDCは学びが多くて素晴らしいカンファレンスでした
目次
書くことが多いので目次をつくった
- ① iOSDCについて
- 手に入れたもの
- iOSDCの感想
- ② 発表について
- 発表の資料
- 発表の補足
- 発表の感想
- ③ まとめ
① iOSDCについて
手に入れたもの
ありすぎて全部写真にとるのは大変なので一部だけ写真にとった。他にもパーカー、マフラータオル、サコッシュとかいろいろある。
iOSDCの感想
素晴らしいカンファレンスでした。3.5日間の長丁場を高いクオリティで運営してくれたスタッフには本当に感謝しかない。大きな会場、WiFi環境、電源、空調、飲食類など私にとっては十分以上のクオリティだった。明日は月曜日だけど、スタッフの体調が心配だ。可能なら仕事せずに休んでほしい。
具体的にどんな3.5日間だったのかは、#iosdc でツイートを遡ればいいし、Youtubeのチャンネルでオープニングや会場説明が見えるので雰囲気はこれでつかめると思う。また後から発表の動画も去年と同様にアップされると思う。
② 発表について
発表の資料
スライド
サンプル
発表中のツイート
発表の補足
Q&Aで「グラフを描くのに必要な数学の知識を体系的に学ぶにはどうすればいいか?」という質問がきて、「数学を全体的に学ぶのではなく、自分の描きたいグラフを決めて、それに数学の法則がどのように用いられてるかをググっていく」的なことを答えた。そして、「今回のスライドを作成するのに参考にした資料をあとでブログにまとめて公開する」とも答えたので参考資料を以下にまとめる。
たくさん参考資料はあるが、やっぱりまずはAppleのドキュメントを見るのが良いと思う。最近更新されてないドキュメントもあるけど、内容は今でも全然通用するので問題ない。あとは、raywenderlich.com のチュートリアルがとても完成度が高いのでおすすめです。
あとは、私のサンプルプロジェクトをデバックしてどういうとき座標が変わっていくのか確認すると良いです。今回、結構頑張ってつくったので参考にしてくれると嬉しいです。
raywenderlich.com
- Core Graphics Tutorial Part 1: Getting Started | raywenderlich.com
- Trigonometry for Game Programming – SpriteKit and Swift Tutorial: Part 1/2 | raywenderlich.com
- How To Make a Custom Control Tutorial: A Reusable Knob | raywenderlich.com
- UIGestureRecognizer Tutorial: Getting Started | raywenderlich.com
引用した資料
参考ブログ
参考ツイート
発表の感想
自分の発表日は最終日だったので、初日から発表当日まで本当に長くてしんどかった。どんどん優秀な人たちが素晴らしい発表してて、それを聞いているとどんどん不安になっていく。まあ、もう発表するしかないんだから、やるしかないなーと思っていざ登壇すると、想像以上に人がいたのでびっくりした。自分と同じ時間にLLDB、モナド、WebRTCなどの興味深い発表があるのにも関わらず、聞きにくれた人たちには感謝しかない。本当にありがとうございました。
これで「iOSDCで発表する」という今年の大きな目標の一つを達成した!!参加賞はゲットしたので、次はちゃんと何かしらの賞が取れるようにたくさんのことを学んで成果を出していきたい。そして、会社の名前を間違えてツイートされないように弊社を有名にしたい。
③ まとめ
- iOSDCで発表するという今年の目標を達成した
- 来年のiOSDCでも発表できるように頑張る
- スタッフ、スピーカー、参加者の皆さんお疲れ様でした