会社で1QのMVP賞もらった

これはなに

  • 弊社は四半期制で4月始まりなので6月末で1Qが終了する
  • クオーターごとにMVPが表彰される
  • MVPには賞与がある
  • 今回は自分が選ばれた

評価について

採用活動への貢献

他の会社と同様に弊社も採用活動に全力で取り組んでる。しかし、正社員を採用するコストがとても高い。 良い人に出会えるか、出会えたとしても相手がOKしてくれるかどうか、結果に結びつくまでに多くの時間と労力がかかる。

なので、副業で手伝ってくれる人を募集できる採用体制を正社員とは別に整えた。 これは今年から自分が副業をしており、他の会社で働く上で必要な制度や情報を身をもって経験したので弊社にも導入しやすかった。 ココらへんの具体的な取り組みは近々、弊社のTech Blogで書くつもり。

結果的に、数名のエンジニアを副業で採用できて問題なく働いてもらっている。 欲を言うと、そこから正社員として弊社のメンバーになってくれると嬉しい。

iOSの開発を1人で支えた

現在、iOSの開発は私と副業の方の2人でやっている。副業の方を採用するまでは自分ひとりで開発していた。 自分ひとりになったのは2-3ヶ月前に上司が退職してからで、それまでは私と上司の2人体制だった。

自分ひとりになってやることは一気に増えた。特にプログラミング以外の作業の増加が大きかった。 採用面接、プロジェクトのMTG、副業の受け入れ体制など細々したMTGが入り、集中してコードを書く時間が短くなった。

最初は四苦八苦してたものの、現状を打開するためには必要な苦労だと思い、今はもう慣れている。 集中してコードを書く時間も、早めに起床して自宅でコードを書くなどライフサイクルも変えていった。

あとはslackのremind機能をものすごく使うようになった。もうslackのremindなしでは日々の業務は回らなくなっている。

まとめ

  • 弊社に勤務して2年8ヶ月たち、初めてMVPをもらえたので嬉しい
  • 今年から始めた副業の経験が弊社でも良い形で役に立ったのが嬉しい
  • 現状に満足せず、今後も成果だしてく!